(智積院近隣の神社)国立博物館の裏側に位置します。
豊臣秀吉は没後、東山阿弥陀ヶ峰に葬られ、壮麗な豊国社に祀られたが大坂夏の陣後、徳川家康の手で取壊された。
現在の社殿は1880年(明治13)に再建のもの。
唐門(国宝)は伏見城の遺構で桃山期の逸品。
境内の宝物館には秀吉遺品を納めた唐櫃(重文)宝物館拝観有料。9月18日は「例祭」で、旧暦8月18日が祭神・豊臣秀吉の命日に当たる。翌9月19日、茶道・藪内流家元による献茶式があります。
鳥居井をくぐれば秀吉公銅像のお迎えです。
手水舎には豊臣秀吉の場印「ひょうたん」型で金のひょうたんからお水がでています。
おみくじ・お守りなども種類豊富です。